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普段着の思い、いろいろと

   
「楽風展」が無事終了しました。

今回のテーマは「時とともに」  
 古美る(注1)、家も歳をとります。
 正直に潤いのある歳をとりたいものです。
 住み手も歳をとります。家族が増えることも減ることも。
 この変化に柔軟に対応するには。
 季節によって、また一日の時間によって、うつろう自然とどう向き合うか。
 時代とともに変わる技術、要求される性能の進化、これにも目を背けるわけにはいかない。
 時とともに、いろいろな切り口がみえてきますが、
 さて、建築家は何を考えているのか、、、
 (チラシに載せた文章より)

21日(土)のギャラリートークの写真です。

 
来場いただいた皆様、ありがとうございました。


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  PALS(埼玉の建築家集団)による作品展「楽風展」の案内です。

 日時:平成291019日(木)~24日(火)10:0019:00

 会場:日本茶喫茶・ギャラリー 楽風(らふ)

    さいたま市浦和区岸町4-25-12

 入場無料



日本茶喫茶に付設のギャラリーでの作品展、当事務所も展示に参加します。
詳しくは→ http://8888ma.net/pdf/rafuten1027s.pdf


敷地は、立川市郊外の静かな住宅地です。昭和40年代に住宅公団によって多く造られた団地の一つで、築46年になる5階建ての1階住戸の全面改修です。
 建主さんは、中学のときの友人。同窓会、だいじですね (^.^)
 建物全体としての耐震診断は未済ですが、壁量が比較的多く、構造体を傷めなければ、現行耐震基準を満たすと思われます。

    
 断熱性能に関しては、竣工当時のままのため、補強が必要です。内装仕上は下地から全て撤去し、断熱からやり直しです。窓も真空ペアガラスのサッシに取り替えました。
 床仕上は、厚単板オスモ仕上げの複合板フローリング、壁・天井は珪藻土塗り。
 集合住宅の内装は、どの部屋も同じに仕上なくてはならないので、職人の技術力の差で違いが出る材料は使えませんが、今回は左官屋さんの腕をみせてもらいました。結露は抑えられ、気持ちよくすごせるようになりました。


9月3~4日、埼玉住まいの会の研修旅行に参加しました。今年の街並み・建物見学の研修旅行は、長野へ。天候にも恵まれ、気持ちよく名建築を体験してきました。
1日目:高山村一茶館、小布施町図書館、飯山市文化交流館、飯山市美術館、正受庵を見学、宿は斑尾東急リゾート ホテルタングラム。
2日目:善光寺、長野放送局、長野市博物館、長楽寺を見学。

■高山村一茶館(1966年 設計:岡田新一)

建物の全貌がみえず、なぜこの形になったのか、よく分からなからず、、、

■小布施町図書館(2009年、設計:古谷誠章)
 
スケール感がよく、心地よかったです。
幅広い年齢層の来館者が利用、気持ちいいのは共通みたい。

■飯山市文化交流館(2016年、設計:隈研吾)
 

この場所にこれまでなかった姿、形であるのは分かります。
が、木造でもないのに木の柱、梁らしきものが。
公共施設でメンテが大変な材料の使い方、10年後はどうなっているのでしょうか。

■飯山市美術館(1997年、設計:宮本忠長)
 

■長野放送局(1998年、設計:みかんぐみ)
 
19年前とは思えない。いろんな意味で劣化していない。
コンペに勝ったのは、作品性だけではなかった。

■長楽寺
 
姥捨て山、本当にあった話なの???なんて考えながら帰路に。




「八王子の家」の現場紹介です。
 
バルコニーを鉄FBで吊る。
 
足元をすっきりさせるために、バルコニーを受けるのは柱ではなく、屋根からの吊り材。
高さ調整は、六角ナット。
揺れが心配でしたが、まったく問題なし、一安心。
技術力の高い職人さんが集まった現場で、こっちも勉強になります。
  
  

  
プロフィール
HN:
Takashi Yashima
性別:
男性
職業:
建築家
趣味:
バンド、フットサル、、、
自己紹介:
バンドやってます。
フットサル、テニス、野球、、、やるのもみるのも好きです。
何もしないことが苦手です。
さいたま市で設計事務所をやってます。
E-mail studio@8888ma.net
P R
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