普段着の思い、いろいろと
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IRONY SPACE、IRON HOUSE 見学
構造家 梅沢良三さんの事務所 IRONY SPACE と自宅 IRON HOUSE を案内していただきました。
先に IRONY SPACE を見学。折板の両面を鋼板で挟み込んだサンドイッチパネルを、現場溶接で一体化したモノコック構造。柱・梁はなく、壁・床・屋根すべてがこの鉄パネルでつくられておりそのまま仕上げになっています。いわゆる仕上材、そのための下地材もない、そして表裏のないつくりは構造家ならではの発想でしょうか。
構造=仕上、ということは最初から仕上げの精度が求められます。サンドイッチパネルの製作・組立は気仙沼の高橋工業(本業は造船)が担当、さすが。
どのようにしてつくるのかを考え込まれた設計も勉強になります。
鋼板はパネルの両面とも(外も内も)コールテン鋼で、道路側は錆安定化塗装がされています。茶褐色の部分がコールテン鋼素地。


階段は、厚25mmの鉄板でつくられていて、踊場側は浮いています。多少揺れますが美しい。
続いて IRON HOUSE を見学。2011年日本建築学会賞を受賞。
これも、折板サンドイッチパネルによるモノコック構造。すべてのパネルが全溶接で一体化され防水も不要、屋上庭園の植栽も鉄の箱そのままのなかに。サッシもコールテン鋼でつくるという徹底された美学。
建築も人間の寿命に近い年数を生きられるように、強固な構造、維持管理の容易さ、中の使い勝手の可変性、という設計主旨をお聞きしましたが、特殊解すぎて、啓蒙にはならないかな。
ここでも階段が一味違う。外階段は内側のササラ1枚で支えているようにみえるが、そんなはずはない。段板と手摺もきいているのか?
内階段は、2本のばらばらのササラにガラスをのせているだけ。これでガラス面が水平なのだから凄い。

地下の居間は10m×10mの広さで、1/4を屋外に。密集した住宅地に立地するとは思えない静かで豊かな空間が広がっています。
奥様のおいしい料理とおいしいワインをいただいて、至福のひと時を過ごしました。ありがとうございました。
先に IRONY SPACE を見学。折板の両面を鋼板で挟み込んだサンドイッチパネルを、現場溶接で一体化したモノコック構造。柱・梁はなく、壁・床・屋根すべてがこの鉄パネルでつくられておりそのまま仕上げになっています。いわゆる仕上材、そのための下地材もない、そして表裏のないつくりは構造家ならではの発想でしょうか。
構造=仕上、ということは最初から仕上げの精度が求められます。サンドイッチパネルの製作・組立は気仙沼の高橋工業(本業は造船)が担当、さすが。
どのようにしてつくるのかを考え込まれた設計も勉強になります。
鋼板はパネルの両面とも(外も内も)コールテン鋼で、道路側は錆安定化塗装がされています。茶褐色の部分がコールテン鋼素地。
階段は、厚25mmの鉄板でつくられていて、踊場側は浮いています。多少揺れますが美しい。
続いて IRON HOUSE を見学。2011年日本建築学会賞を受賞。
これも、折板サンドイッチパネルによるモノコック構造。すべてのパネルが全溶接で一体化され防水も不要、屋上庭園の植栽も鉄の箱そのままのなかに。サッシもコールテン鋼でつくるという徹底された美学。
建築も人間の寿命に近い年数を生きられるように、強固な構造、維持管理の容易さ、中の使い勝手の可変性、という設計主旨をお聞きしましたが、特殊解すぎて、啓蒙にはならないかな。
ここでも階段が一味違う。外階段は内側のササラ1枚で支えているようにみえるが、そんなはずはない。段板と手摺もきいているのか?
内階段は、2本のばらばらのササラにガラスをのせているだけ。これでガラス面が水平なのだから凄い。
地下の居間は10m×10mの広さで、1/4を屋外に。密集した住宅地に立地するとは思えない静かで豊かな空間が広がっています。
奥様のおいしい料理とおいしいワインをいただいて、至福のひと時を過ごしました。ありがとうございました。
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