普段着の思い、いろいろと
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被災建築物応急危険度判定士
8月8日、埼玉県の被災建築物応急危険度判定士の講習会を受講してきました。
建築家は社会の役にたっているのかと聞かれて、はい、と言えるかどうか。自分は何ができるのかを考えることがあります。
医者や弁護士と違い、困ったことがあって建築士を訪ねてくる人は少ない。また、画家、作家、音楽家のように、人々の心を癒し明日への希望を与えられるようなものをつくっているかといわれると、これもあやしい。
考えるよりは行動しようということで、応急危険度判定士の講習会に参加しました。地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊等の危険性を判定し、被災後の二次災害を防止することを目的にした制度で、登録された建築士は、地方公共団体からの要請があれば、ボランティアとして活動します。
目にみえるかたちで社会に貢献する行動になるのですが、出動要請がないほうが望ましいのは当然です。
建築家は社会の役にたっているのかと聞かれて、はい、と言えるかどうか。自分は何ができるのかを考えることがあります。
医者や弁護士と違い、困ったことがあって建築士を訪ねてくる人は少ない。また、画家、作家、音楽家のように、人々の心を癒し明日への希望を与えられるようなものをつくっているかといわれると、これもあやしい。
考えるよりは行動しようということで、応急危険度判定士の講習会に参加しました。地震により被災した建築物について、その後の余震等による倒壊等の危険性を判定し、被災後の二次災害を防止することを目的にした制度で、登録された建築士は、地方公共団体からの要請があれば、ボランティアとして活動します。
目にみえるかたちで社会に貢献する行動になるのですが、出動要請がないほうが望ましいのは当然です。
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