普段着の思い、いろいろと
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子供部屋を考える
ようやく自宅の子供部屋に間仕切りを設置しました。とはいっても可動間仕切りでそれも上部は開放です。
住まいが完成したのは12年前。子供部屋は居心地がよくない方がよい、それよりは家族みんなが集まる部屋の充実をとの考えで、家具とカーテンで仕切っただけのつくりでした。案の定、子供たちには不評でしたが、よく我慢して住み続けてくれました。
子供たちが成長していく中で、移動式の壁と天井で家の中の家のような個室案を考えてはいたのですが、結局このままで12年が経ってしまいました。
子供が小さいうちは居心地がよくない部屋の方がよいという考えは今も変わっていませんが、一人になりたい時に一人になれる場所は必要だなと思ってます。(三人の子供たちゴメン)
子供たちが巣立っていったあとのことも考えると、部屋の大きさや使われ方を限定しないつくりや工夫がやはり必要とも思います。
完成当初の子供部屋
可動間仕切り設置、やっと自分の部屋感が少しは出たか。
奥の2部屋の子供が同居、手前はたまに帰ってくるだけの物置状態。
部屋の広さは調整可能。
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